さて、英語勉強法の5回目です!
今回は、CZTセミナーで必要なヒヤリング力についてです。
CZTセミナーでは講師に必要なトレーニングが行われます。当然ながら、タイルをたくさん、次から次へと描きます。
ですので、ゼンタングル の8ステップについてはまず日本語で理解しておくことが必要です。ぜひCZTから正式に習ってください。その次に英語です。
すでに Youtube に素晴らしい公式動画が上がっていますが、最初にみるべきは公式サイトのGet Started リックとマリアが話している動画です。時間も短いですし、字幕をオンにした画像がこちら。
次にプロジェクトパックの動画リストも楽しく素晴らしい教材です。応用的な内容も多いので、基本に沿ったスクエアタイルの描き方を説明している、 Project Pack #02 Day One が最初にはいいでしょう。
タングル一つずつの描き方を説明している、PP #04もいいです。ぜひ動画を見ながら、タングルを描いてみてください(スピナー用紙を持っていなくても、タイルに描けば大丈夫です)。次に画面は見ないで音声だけで描きます。
さらに上級編を目指す勉強の仕方も紹介しておきます。
1)まず、どれでもお好きなリックかマリアが解説している動画を1本選び、字幕を見ながらテキストを書き起こします。より効率的に記憶に刷り込むには丁寧にゆっくり手書きするのがおすすめです。
2)今度はテキストをみながら、自分の読めるスピードで音読します。アウトプットです。
3)リックとマリアの音声を流しながら、シャドーイング(少し遅れて一緒に読む)をします。
最初は当然同じスピードでは読めないでしょう。ところどころ一時停止してもいいです。しかし、このシャドーイングをすることで we’re going to do corner dots が「ウィーアーゴーンイングトゥドゥコーナードッツ」ではなく、「ウィガナドゥ コーナーダッ」ぐらいに聞こえるのだとわかります。
ウィガナドゥだけで1拍です。手をパチンとひとつ叩く中におさめる感じです。
日本人はどうしても最初は「ウィー、アー、ゴウイング、トゥー」と4拍で言いがちなのですが、これは「わあ、たあ、しい、たあ、ちい、は〜」みたいに聞こえるので聞き取る側にしてみれば大変です。
どの音がリエゾン、つまり繋がって発音されるかを何度も聞いて掴みましょう。
まとまりを聞いてすぐに意味が繋がるようになれば、セミナーでもだいぶ意味がわかるようになるはずです。
まとめ
1)動画からテキストを手書きで起こす
2)1を音読する
3)シャドーイングする
これを白タイル、黒タイル、茶タイル、それぞれについてやっておけば完璧です!
英語の発音は英語の歌をカラオケで歌うのもおすすめです笑 歌だとさらに音は省略されます。
アナ雪の「レリゴー」Let it go は歌えると気持ちのいい歌です♪
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